おはようございます。
染谷有香です。
最近、年齢やホルモン的なものなのか・・
考えていることと行動が伴わず、「脳が疲れてる?」と思うことが多々あり色々調べていました。
アメリカの心理学研究によると、人間は1日におよそ6万個の物事を考え、3万回の選択をしていると言われています。
睡眠を除くとほぼ何かを考え、選択していることになります。
ほとんどの人間がその6万のうち、95% は昨日と同じことを考えていて、昨日とほぼ同じ選択をするようです。
更に驚いたのは・・ここです・・。
6万回のうち、約80%(約4万5千回)は、ネガティブな思考になりがちであることがわかっているそうです。
米国ミシガン大学の研究チームの心配事の実地調査によって、「心配事の80%は起こらない」ということが明らかになっています。
さらに、残り20%のうち、16%は準備をしていれば対応可能なもの。
心配事のうち実際に起こるのはたったの4%だったのです。
心配事や不安の96%は実際には起こらない・・
つまり、「取り越し苦労」にすぎないのです。
専門用語では、将来を予期して不安になることを「予期不安」と言います。
予期不安のほとんどは実際には起こらないのです。
研究結果を読んでいると、人間は様々な危険を乗り越え、厳しい自然環境に順応して生き残り、今に繋がっていることを思考から感じます。
( ↑ 昨日の日暈現象です^^)
脳内に浮かぶネガティブワード・・
浮かんだものはしょうがないですし、浮かばないようにコントロールできません。
いかに早く切り替えるか、あるいは深刻にならないかが大事なのでしょうね。
時には・・
こんなゆるさが大事かもしれません笑
流行り病によって様々なことが変わり、見えてくることがあります。
一喜一憂せず、ワクワクし続け、やりたいことが芽生えていく豊かな日々が理想です。
豊かな日々の積み重ねが、豊かな人生♪
好奇心旺盛に、9月最後の週も張り切ってまいります。
みなさんとみなさんの大切な人たちにとって、今週も素敵な一週間となりますように!
そして、今週お誕生日を迎える方・・
おめでとうございます♪
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