おはようございます。
染谷商会の染谷有香です。
三連休明け。。。休みが多いのはとてもいいことです。
稼働日が少ない分、メリハリつけて乗り切ってまいります。
先週、北海道博物館へ行ってまいりました。
入り口には、マンモスゾウとナウマンゾウの復元全身骨格が展示されています。
とても迫力があります。
これだけ大きなゾウが北海道に生息していた時代を想像するとワクワクが止まりません。
北海道に人が住みはじめたのは、約2万年前の氷河期と推定されています。
人類はシベリアからマンモスなどの大型哺乳動物を追って宗谷海峡を南下し、さらに氷河期が終わると本州からも渡来したと考えられています。
【マンモスゾウ】
約40万年前から約1万年前までにヨーロッパやシベリア、北アメリカなどに生息していたゾウです。
北海道には、数万年前。。特に地球が寒かった時期に、サハリンを通って大陸から渡ってきたそうです。大きく曲がった牙が特徴です♪
【ナウマンゾウ】
約65万年前から数万年前まで東アジアに生息していたゾウです。
北海道には約12万年前に本州から渡ってきたそうです。
上記で紹介した北海道博物館のサイト。。内容がとても充実しています。
予習してから北海道博物館へ行くもよし!
北海道博物館へ行った後、復習するもよし! です。
ぜひぜひ、北海道の歴史に触れ、それぞれの時代を妄想・想像してくださいませ。
今週も素敵な一週間でありますように♪
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