進化の途中


おはようございます。 染谷商会の染谷有香です。  

土曜・日曜は、気温の上昇&人の活気。。まるで真夏のように感じていました。


週末、手に取った本です。

「残酷な進化論」  著者:更科功 

 「人体」がテーマの本です。 

 本の「はじめに」を下記に記載します。

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私たちヒトは進化の頂点でもないし、進化の終着点でもない。

私たちは進化の途中にいるだけで、その意味では他のすべての生物と変わらない。

それに、いくら進化したって、環境にぴったりと適応する境地には辿り着けない。

環境に完全に適応した生物というのは、理想というか空想の産物であって、そんな生物はいない。 

・・・ヒトって、大したことはないのだ。

オンリー・ワンではあるけれど、ナンバー・ワンではないのだ。

だから、ヒトという種が偉いと思っている人には、ある意味、進化というのは残酷なのかもしれない。

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新しい時代へ突入しています。

人によって、何が幸せかは違います。

共感できる人たちと、共に歩みを進める時代に変わってきています。

昔の常識は、今の非常識・・

昔の非常識が、今の常識・・


本の「はじめに」を読み、「なるほど・・」と思うと同時に、進化の途中であるという点に喜びとワクワクする気持ちが湧きました。 


木漏れ日の美しさにしばし心を奪われていました。

そして、見上げると・・色鮮やかな葉と青空でした。


さらに。。ライラックは花びらが4枚です。 

稀に5枚の花びらがこっそりと紛れ込んでいます。 写真の中央にドンっとおります!

5枚の花びらは「幸運」♪  

今日から6月です!

みなさんとみなさんの大切な人にとって、幸せ溢れる一週間となりますように!