春空のもとで


おはようございます。

春らしくなってまいりました。

ふっと・・「私が感じている以上に、縄文人は春の日差しの中にあたたかさを感じたのだろうか?」と思いながら、青空と木々を眺めていました。


雪が融け、行動範囲が広がり、漁労・採集・狩猟がしやすくなる縄文人と、単にあたたかくなることにウキウキしている自分・・想像するだけで、大きな違いがあります。


「何事もストレスの無いほうが良い」そんな傾向にありがちですが、ストレスを感じるからこそ知恵を絞ったり、気づき・解放感・達成感・成長を実感できるように思います。

冬=ストレスではありませんが、雪により、体力・時間を使い、ケガに繋がることも・・

毎年のこととは言え、雪の存在は大きいです。


縄文人の感じる春は、命の芽吹き、生の喜びなのかも・・と、喜んでいる姿を想像・妄想し、ニマニマしてしまいます。


暖かくなるのが嬉しいです。

今週もみなさんとみなさんの大切な人たちにとって、

素敵な一週間となりますように♪

染谷有香