こころの里帰り


おはようございます。


当社は明日からお盆休みに入ります。

お盆前ではありますが、こころの里帰り

2021年7月「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のひとつとして、世界遺産に登録された大船遺跡へ行ってまいりました。

詳しくはこちらに・・

我が家です・・

すぐそばの栗の木にはウサギが遊びに来ていました。

縄文時代だったら・・空腹だったら・・追いかけていたでしょう笑

少しわかりにくいですが、ウサギの頭が見えています。

縄文人は、栗が育つのを楽しみにしながら眺めていたのかもしれません。

遺跡を見ながら、脳内タイムトラベル

想像力、妄想力が爆発です



中空土偶「茅空(かっくう)」は、縄文時代後期後半(約3,500年前)に作られたと考えられています。

そして、土の中から発見され、再び太陽の光を浴びたのが

今から50年前の1975年8月24日です。

函館市縄文文化交流センターでは講演会や企画展が開催されます。

今年、縄文旅はいかがでしょう♪

おすすめいたします。


まだ暑い日が続きそうです。

くれぐれもご自愛ください。


みなさんとみなさんの大切な人たちにとって、

素敵な一週間となりますように♪

染谷有香

(株)染谷商会