おはようございます。
2025年、締めくくりの月がスタートしました。
先日、北海道文化服装専門学校さんへお邪魔し、
縄文手ぬぐいコンテストの受賞者三名と写真を撮ってまいりました。
画像の左から
齋藤 珠羽さん(優秀賞受賞)、脇山 紗織さん(最優秀賞受賞)、染谷
宍戸 颯太さん(審査員賞受賞)
私は過去に縄文時代を知ったことで、人として立ち返ることのできる「場」が心にでき、救われました。
それからは、一人でも多くの方に縄文時代を知ってもらいたい、興味を持ってもらいたいと日に日に思うようになりました。
コンテストを開催することで、応募者は縄文時代について調べ、考え、想像することとなります。
その人の感性で完成させた作品が商品化されることで、本人の自信や喜びとともに、縄文の輪がさらに広がっていきます。
縄文手ぬぐいは、現在北海道博物館、函館市縄文文化交流センター、大丸藤井セントラル、縄文イベント等で販売されています。
2025年は、デザインの題材を北海道の国宝「茅空」にしました。
最優秀賞と優秀賞の2作品が商品化されます。
素敵な手ぬぐいの完成が楽しみです。
みなさんとみなさんの大切な人たちにとって、
素敵な一週間となりますように♪
染谷有香
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