おはようございます。
染谷商会の染谷有香です。
最近「嘉祥流観相学」を学び始めました。
「学んでいる=人相を見て、何かしらわかる」ということではありません。
相手を見て、何かしらわかるのは。。学びに学んだ方の成せることです。
私の場合は、観相学の入り口の扉をみつけ、「自身の顔」について学び中です。
私達は互いに影響を与えあっています。
人と会い、対話をすることで元気をもらえたり、楽しい気持ちになる
逆に
なぜか気持ちが沈む、イライラしたり、虚しい気持ちになる
「話している言葉の内容だけではなく、「声の抑揚」や「表情」による影響が大きい」と、
頭でわかってはいますが、新型コロナによって痛感することが多かったです。
新型コロナによって、多くの方が大変な思いをしています。
その大変な思いが表情から溢れているのを感じました。
いつも「自分のできることは何か?」と考えていました。
人は人の笑顔を見ると、嬉しい気持ちになります。
何かしらお礼を伝えるときに言葉だけではなく、表情でも上手く伝えられたら・・
そうすることで、相手の笑顔を見ることができ、自身の喜びに繋がる・・
「「良い循環」になるのでは?」と考えました。
「辛いときこそ笑おう」といつも思っています。
しかし・・その笑顔が引きつっていたら、痛々しくなります。
仮に、その痛々しい笑顔をやめ・・
普段の私の表情が「仏頂面」として定着すれば、周りの人は「いつものこと」と認識してくれるでしょう。
ただ、その場の雰囲気や空気はしっかりと悪くなります。
「本人の当たり前」が、周りの人を不快にさせたりモチベーションを下げることになります。
「表情とは?」
「その影響とは?」
ずっと考えていたとき、観相学を学べることを知り、「これだ!」と飛び込みました。
まだ1回しか受講していませんが、
「謙虚さと素直さなくして、良い顔にはならない」と思いました。
性別・年齢に関わらず、「愛嬌」は大切です。
小さなことでも感動できる柔らかな心を持ち続け、
その心が表情に出せる素直な気持ちを忘れないようにします。
今日の札幌は雨です。
みなさんとみなさんの大切な人たちにとって
素敵な一週間となりますように。。。
そして、今週お誕生日を迎える方々
おめでとうございます♪
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